2020年1月より新メンバーの石本樹里が弊社に加わりました。略歴はこちらに掲載しています。
お知らせ
2020/01/10
お知らせ
2020年1月より新メンバーの石本樹里が弊社に加わりました。略歴はこちらに掲載しています。
2020/01/06
メディア
2020年1月6日発売の「週刊エコノミスト」の特集「ノーベル経済学賞 RCT革命」にRCTの解説記事「基礎から学ぶRCT」が掲載されています。
RCTの原理、これまでの実証分析との根本的な違い、倫理などについて記載しています。
同特集には、高野久紀先生(京都大学)の「貧困対策 データで実証 開発経済学に新風」、小林庸平さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)の「政策実務でも活用 英国では徴税率アップ 日本でもごみ放置減に一役」の二つの記事が掲載されています。
2019/12/03
刊行
日本評論社が発行する『経済セミナー』で2019年4・5月号より、青柳恵太郎が「EBPMの思考法 やってみようランダム化比較試験!」を連載しています(三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林庸平氏との共同執筆)。
ランダム化比較試験の準備をはじめると、サンプルサイズの見積もりに悩まされることが少なくないのではないでしょうか?本号では、検出力分析の基本的な考え方を解説しています。また、サポートページではサンプルサイズ設計に特化したOptimal Designというフリーソフトウェアの使い方についても詳述しています。
『 2019年12月・2020年1月号 』通巻711号 「vol.5 ランダム化比較試験の実施工程(2)」
2019/11/21
メディア
2019年11月2日(土)に岡山大学大学院教育学研究科EIPPEプロジェクトが主催したシンポジウム「エビデンスに基づく教育にどう向き合うか」の開催報告が岡山大学のHPに掲載されています。
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8908.html
青柳は現在、岡山大学大学院教育学研究科 専門職大学院アドバイザーを務めており、今後も岡山大学と連携を図りながら「エビデンスに基づく教育」の普及に尽力していきます。
2019/11/21
刊行
JICAの技術協力プロジェクト「ホンジュラス共和国 金融包摂を通じたCCT受給世帯の生活改善・生計向上プロジェクト」にて、弊社の青柳恵太郎が実施協力したランダム化比較試験を基にResearch Paperを作成しました。条件付き現金給付(Conditional Cash Transfer)受給世帯を対象に行った金融教育・研修等の効果をランダム化比較試験によって検証しています。
MWC Research Paper 1901
Financial Inclusion and Female Empowerment: Evidence from Honduras
本稿は、松田絢子(大阪大学)、望月貴子(かいはつマネジメント・コンサルティング)、植松美紀(国際協力機構)の共著になります。
2019/10/22
メディア
2019年10月21日発売の「週刊エコノミスト」p15に、2019年ノーベル経済学賞を紹介する記事が掲載されています。
受賞理由となった「世界的な貧困緩和への実験的アプローチ」であるランダム化比較試験(RCT)についてポイントを記載しています。
2019/10/22
イベント
2019年11月2日(土)に岡山大学大学院教育学研究科EIPPEプロジェクトが主催するシンポジウム「エビデンスに基づく教育にどう向き合うか」に弊社代表の青柳恵太郎が登壇します。
「教育開発の今昔風景-エビデンスは何を変えたか?」と題して、 エビデンスベーストという発想が浸透するにしたがって、 発展途上国の教育開発の現場がどのように変容してきているのかをお話したいと思います。
本イベントについてのご参加やお問合せは主催者にお願い致します。
2019/10/22
刊行
日本評論社が発行する『経済セミナー』で2019年4・5月号より、青柳恵太郎が「EBPMの思考法 やってみようランダム化比較試験!」を連載しています(三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林庸平氏との共同執筆)。
2019年のノーベル経済学賞とも密接な関係のあるランダム化比較試験(RCT)ですが、いよいよ今号より実際の進め方の解説に入ります。まずは、RCTの実施工程の全体像と評価設問の設定方法を扱っています。
『経済セミナー2019年10・11月号』通巻710号
「vol.4 ランダム化比較試験の実施工程(1)」
2019/09/06
更新
Webサイトの更新を行いました。こちらに業務実績を追加しています。
2019/08/20
刊行
日本評論社が発行する『経済セミナー』で2019年4・5月号より、青柳恵太郎が「EBPMの思考法 やってみようランダム化比較試験!」を連載しています(三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林庸平氏との共同執筆)。
エビデンスをつくる強力なデザインであるランダム化比較試験の実践方法を初学者向けに解説しています。今号では、「統計的因果推論入門 (2)」と題して、施策の効果を検証する際に生じる「適切な比較対象群の得難さ」をランダム割付がどのように解決するかといった点を中心に丁寧に説明しています。
『経済セミナー2019年8・9月号』通巻709号
「vol.3 統計的因果推論入門 (2)」