伊芸研吾および青柳恵太郎が高崎善人東京大学教授と滝尾佳菜氏(元Harvard T. H. Chan School of Public Health)と共同執筆した学術論文が、査読付き国際学術誌Journal of Development Effectivenessに受理されました。本論文では、JICAの技術協力プロジェクト「障害を持つ除隊兵士の社会復帰のための技能訓練プロジェクト」の雇用や所得、社会復帰に対する効果を、Pipeline approachと呼ばれる評価デザインにマッチング手法を組み合わせることによって検証しています。
"Vocational Training for Demobilized Ex-combatants with Disabilities in Rwanda"
https://doi.org/10.1080/19439342.2021.1964575